fanzaラブピカルポッピー!感想、レビュー

ラブピカルポッピー!をプレイしたので感想を書きます。

この記事を読むと・ラブピカルポッピー!についてわかります

こんな方におすすめ!・ラブピカルポッピー!感想を知りたい人

 

ラブピカルポッピー!プレイした感想、レビュー

PCエロゲームをプレイしたいけどそのためにパソコンを買うのは躊躇してしまいますよね?じつはFANZAではブラウザ対応というブラウザ上でプレイできるサービスがあり、パソコン、スマホでもエロゲーをプレイ可能。

高いパソコンを買わなくてもスマホだけでエロゲーを楽しめます。

fanzaではがブラウザ対応なのでスマホでもラブピカルポッピー!をプレイ可能です、スマホでもエロゲーをプレイしたい人は確認してみましょう。

ラブピカルポッピー!感想

(画像はFANZAより引用)

ラブピカルポッピー! 感想 レビュー

ラブピカルポッピー!は、「わちゃわちゃ感」と「気楽な世界観」が特徴。

登場人物が多くそれぞれが賑やかに絡み合う様子が作品全体に楽しい空気感を生み出している。

このわちゃわちゃ感があるからこそ、プレイヤーも気楽に作品の世界へと入り込める。

物語はあまり深刻にならず、軽やかに進行していく。

ただし、悪く言えば細かい部分がやや雑に感じられることもあり、特に主人公やヒロインたちの思考がやや能天気に見える場面もある。

こうした能天気さも実妹キャラの存在と関係しているように思える。

気楽なテンポで進むからこそ、実妹との関係も違和感なく受け入れられるのかもしれません。

今作は全体的にお洒落な演出が目立ちBGMやテキスト演出さらにはタイトルにも破裂音を多用してリズミカルな印象を与えている。

ヒロインの一人にインフルエンサーが登場するなど現代的な設定も盛り込まれており、動画撮影や自撮りなどまさに今どきの若者らしいキャラクター。

物語は主に寮生活を舞台に展開する。

主人公は寮母として寮生たちの面倒を見る立場にありますが、その呼び方が「おかあさん」になることで、他の作品とは異なる距離感を演出している。

通常、寮母といえば年配の女性を想像しますが今作では若い主人公が「お母さん」と呼ばれあえて距離を縮める演出がなされています。

しかし、やはりどこか越えられない壁のようなものがあり主人公はあくまで学生ではなく年上の兄のような立場を保ち続けているようにも感じる。

ラブピカルポッピー! 感想 レビュー

システム面ではヒロインの裏の考えや行動を見ることができる機能がありプレイヤーはそれを踏まえてリアクションを選ぶことでより深くキャラを理解できる作りになっていた。

この工夫によりキャラクター同士の掛け合いもより楽しく感じる。

日常パートでは複数のキャラがわいわいと会話する場面が多く他愛のない会話が心地よく続いていく。

テキスト量は多すぎず、冗長な印象を与えることもありません。

ストーリー展開では主人公が朝と夜は寮母として活動し昼はハニベリという職場で働いているという設定。

序盤に「家が燃えた」「借金がある」という背景設定が提示されますが分岐に入るとこの設定は薄れていき寮母という役割も不要になる。

分岐では「寮に残るかどうか」が重要な選択肢となっており寮を出れば実妹や仕事先の女性といったキャラクターとのルートに入ることになる。

一方、寮に残れば、美卯、珠祈、たんぽぽといった寮生たちと深く関わるルートが用意されている。

ラブピカルポッピー! 感想 レビュー

物語の中心的なヒロインは近江希未。

彼女は主人公に最も積極的にアプローチしてくるキャラクターですがその性格はやや残念なところもある。

告白シーンでは希未が色仕掛けで迫る中主人公が率直に「セックスしたい」と発言するなど、ややおザッパに感じられる描写もありますがそれもまた彼女の正直な愛情表現だと思えば納得できる。

珠祈はロリ系のヒロインで海のイベントなどでは癒し系の立ち位置で描かれる。

プールに誘う場面ではロリコン扱いされたりスタッフに子供扱いされるなどの演出もある。

ギャップ萌えの要素が強く、普段は凛々しく見える彼女が、主人公と遊ぶとテンションが高くなる点が魅力。

妹の涼花は強めの妹属性を持ち常に主人公に粘着するスタイル。

兄への依存度が高く共同生活に慣れていく中で徐々に成長していく。

分岐では涼花が自立した姿を見せ主人公を安心させる言葉をかけることで、ルートに入るきっかけが生まれる。

その後、実妹との恋愛関係が茶化される描写もありますがこれも気楽な世界観の延長線上として自然に受け入れられた。

美卯はプライドが高いインフルエンサーで、主人公にゼロ距離で接するため、振り回される場面も多々ある。

しかし、その裏にはプロフェッショナルな一面もあり見直すような場面もあった、彼女が付き合ってからどんどん粘着してくる様子は、ギャップ萌えとして非常に楽しいものだった。

綾子はお姉さんキャラで、現実的な考え方を持つ一方、気楽な世界観の中ではユーモラスに映る。

年齢や外見に対してネガティブな発言をする場面が多いのですが、それがかえってテンションが上がったときのギャップにつながり、魅力的に感じられた。

シナリオについては、共通ルートではわちゃわちゃ感が強調される一方、個別ルートに入ると一対一の丁寧な描写に切り替わり、ヒロインの魅力がより際立ちます。

BGMやテーマソングも気楽な世界観にぴったりで、ラブピカルポッピー!の雰囲気作りに大いに貢献している。

fanzaはスマホでもエロゲーをプレイ可能

FANZAゲームはブラウザ対応というパソコンのスペックに左右されずにエロゲームをプレイできる機能があります、これはDL site等よそのエロゲーショップにはない強み。

パソコンのOSをwindows10にしたから昔のエロゲーが遊べなくなるという不具合もありますし、これはとても便利。

さらにこのブラウザ対応機能のおかげでスマホでもエロゲーをプレイできます。

fanzaではブラウザ対応なのでハイスペックなパソコンやスマホがなくてもラブピカルポッピー!を楽しめます、手軽にエロゲーをプレイしたい人におすすめ。