Role player：とろろ姉妹の粘膜ポトレ ぐりぐちゃLIVE！ APPEND＋版をプレイしたので感想を書きます。

Role player：とろろ姉妹の粘膜ポトレ ぐりぐちゃLIVE！ APPEND＋版プレイした感想、レビュー

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fanzaではがブラウザ対応なのでスマホでもRole player：とろろ姉妹の粘膜ポトレ ぐりぐちゃLIVE！ APPEND＋版をプレイ可能です、スマホでもエロゲーをプレイしたい人は確認してみましょう。

Role player：とろろ姉妹の粘膜ポトレ ぐりぐちゃLIVE！ APPEND＋版感想

(画像はFANZAより引用)

Role player：とろろ姉妹の粘膜ポトレ ぐりぐちゃLIVE！ APPEND＋版の物語主人公である望月壮太はコスプレオタクであり服飾系の専門学校に通う学生。

そんな彼にある日突然不運が訪れ、これまでイベントなどで丹念に集めてきた大切な秘蔵のポートレイトが詰まったデジカメを壊してしまうという事故が起こってしまった。

しかし、人生は時に不思議なめぐり合わせを見せてくれるもので壮太にはまさに「災い転じて福となす」と言うべき幸運が舞い込む。

奇妙な縁から超絶スタイルを誇る美人姉妹、通称「とろろ姉妹」と一緒にコスプレイヤーの聖地とも言える「コスタリア」へ行けることになった。

物語の展開自体は抜きゲーとしての実用性に特化しておりシナリオに極端な複雑さや重厚なドラマ性を求める作品ではありません。

長い30分ほどのプロローグが終わった後はプレイヤーが様々なコスチュームを選びながら「とろろ姉妹」とひたすらHなロールプレイを楽しむというある意味で非常に潔い構成となっていた。

ヒロイン

姉の山掛結愛は明るく社交的でフレンドリーな性格の持ち主。

見た目はやや遊び人風にも見えますが実際は家事が得意で気配りのできるしっかり者の優しい女性。

初対面の挙動不審気味な主人公にも対等な目線で接してくれるまさに「オタクに優しいギャル」といったキャラクター。

コスプレに対しては当初それほど興味はなかったものの主人公との出会いやコスタリアでの出来事を通じてその楽しさに目覚めていくという成長型のキャラ。

用意されている衣装は魔法少女、エルフ、奴隷闘士、シスター、怪盗の5種類。

それぞれに「イチャイチャ」「甘やかされ」「性奴隷」「淫乱ご奉仕」「羞恥調教」といったシチュエーションが設定されている。

妹の山掛咲奈は姉と比べておとなしく見えるものの実はこちらもかなりのグラマラスボディの持ち主。

外見とは裏腹に2次元を愛するオタク気質で好きな話題になると饒舌になるというギャップが魅力。

コスプレは彼女の趣味の一つでもあり壮太の衣装づくりの技術には一目置いている。

彼女に用意されている衣装は姉と共通の魔法少女と怪盗に加え、吸血姫、和装剣客、女豹娼婦の5種。

それぞれに「イチャイチャ」「甘やかし」「女性上位」「誘惑搾り取り」「羞恥調教」のプレイが割り当てられている。

良識的で世話焼きな姉とは対照的に無垢な可愛らしさが咲奈の大きな魅力だと言える。

この作品の構成は「とにかくグラマラスな姉妹にコスプレさせていちゃいちゃしながらロールプレイHする」。前作と同様に抜きゲーとしては比較的しっかりとストーリーがあると感じた。

特筆すべきは、ヒロインたちがコスプレイヤーという設定が単なる舞台装置ではなく、コスプレを通じて自分の内面や本音をさらけ出す手段として機能している点。

特に前作では日陰者であるヒロインと主人公がお互いの弱さを肯定し合うような裏テーマがありエロ中心の作品でありながらもラスト付近にはちょっと感動する場面もあったほど。

ただし、今作においてはそうしたコンプレックスへの踏み込みは控えめでよりライトで王道的な恋愛に重きを置いた内容となっている。

文章表現についても前作ではSM描写がかなり激しく一部のプレイがハードすぎて引いてしまうような場面もありましたが本作ではそういった尖った部分がかなり丸くなりより多くのプレイヤーが受け入れやすい内容になっていると感じた。

コスプレに対するヒロインの入り込み具合も違いがあり前作は完全にキャラ憑依レベルでしたが今作はあくまで趣味として楽しんでいる範疇なので照れや素の部分が垣間見えるのが可愛らしく、親しみを感じる要素にもなっている。

そして、本作最大は非常にクオリティの高いアニメーションがふんだんに使われており、これは前作の大ヒットを支えた最大の要因だったと思われる。

ただし注意点としてすべてのシーンがアニメーションされているわけではなく全40シーン中、アニメ付きは16シーンに限られておりそれ以外は静止画のCGとなっている。

また、アニメーションの付け方に関しても少し気になる点があり前作で比較的オーソドックスなシーンに動きをつけてしまったため今作では差別化を図ろうとした結果ややマニアック寄りのシーンにアニメーションが集中しているようにも見え、少しアンバランスさを感じた部分もあった。

続編である以上、前作と比較されるのは避けられず、前作を未プレイのまま本作から入るのはあまり推奨できないかもしれない。

まずは「小粥姉妹」シリーズから始めて、自分の好みに合うようであればRole player：とろろ姉妹の粘膜ポトレ ぐりぐちゃLIVE！ APPEND＋版に進むのが良いと思います。

ちなみに無料アペンドで、ボテ腹天使×ボテ腹悪魔の手コキ×亀頭責めアニメーションが追加されている、ボテ腹好きにおすすめ。

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