巣作りカリンちゃんをプレイしたので感想を書きます。
この記事を読むと・巣作りカリンちゃんについてわかります
巣作りカリンちゃんプレイした感想、レビュー
PCエロゲームをプレイしたいけどそのためにパソコンを買うのは躊躇してしまいますよね?じつはFANZAではブラウザ対応というブラウザ上でプレイできるサービスがあり、パソコン、スマホでもエロゲーをプレイ可能。
高いパソコンを買わなくてもスマホだけでエロゲーを楽しめます。
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巣作りカリンちゃん感想
(画像はFANZAより引用)
巣作りカリンちゃんは、ソフトハウスキャラとBaseSonの合同制作でありながら、実質的にはソフトハウスキャラが恋姫夢想のキャラクターを借りて自らの色を存分に出した作品。
魔王カリンが復活のために迷宮運営をカズトに任せるという導入だが「殺しはご法度」という方針のおかげで気軽な雰囲気で迷宮をアトラクションのように運営できる点が特徴的だ。
特筆すべきは寸劇の量と質である。
日常のくだらなくもコミカルな掛け合いが豊富に用意されておりゲームパートよりも寸劇に集中したくなるほどでボリューム感がある。
各ヒロインの固有イベントに加え複数キャラやモブが絡むシーンたとえば麻雀大会やバーベキュー大会なども描かれプレイヤーとして自分もその職場に参加したくなるほど魅力的な世界観が作られていた。
物語上でも敵対関係ではなく和気藹々とした関係性が築かれていく構成で恋姫夢想の呉サイドの冒険者たちも迷宮側と友人のような距離感で接してくる。
これにより殺伐とした雰囲気が一切なく終始穏やかで楽しげなトーンが保たれていた点は本作の魅力のひとつである。
ゲームシステム面では『その古城に勇者砲あり!』や『その大樹は魔界を喰らう!』といった過去作の迷宮運営システムを踏襲しつつバランス調整が加えられておりシンプルながら奥深い構成になっている。
ユニットの配置や罠・施設の設置、迷宮のレベルや充実度といった要素により戦略性が増し、トライ&エラーの楽しさが倍増している。
ユニット数が制限されているためゴリ押しができず毎周迷宮の再構築を求められる仕様も自然と経験を活かした工夫を誘導してくれる良い設計だった。
周回プレイ前提の設計も本作の魅力の一つで、ユニットやアイテムは引き継げるが、迷宮自体はリセットされる。
その分毎回設計し直す必要があり飽きが来づらい作りになっていた。
迷宮のレベル上昇によりボーナスが増え資金も加速的に入ってくるためテンポよく育成・建築が進むのも快適だった。
一方で、建設できる施設が初期化されてしまう点は若干のストレス要素であり、改善の余地があると感じた。
グラフィックに関してはCG枚数も十分でイベントシーンにもきちんと予算が割かれていた。
ヒロインごとにエッチシーンの回数は異なるものの、全体で30回を超えるボリュームであり、フルプライス作品として満足できる内容だった。
基本的には和姦ベースで過激さは控えめながらスライムによるプレイや3Pといったアクセントも用意されており、単調にはならなかった。
システム周りは可もなく不可もなく、ソフトハウスキャラの標準的なUIで操作性には特に不満はなかったが、マルチモニターへの非対応は少し残念だった。
各シーンの回想数は驚異の605に上り、お気に入り登録機能など周回前提のUI設計がしっかりしていたのは評価できる。
ヒロイン攻略もシンプルで条件表示があるため迷うことはなかった。
ただし、カリンとの会話イベントが進みすぎると他のヒロインイベントが発生しなくなるなど、一部注意が必要な点もあった。
総じて巣作りカリンちゃんは、緩やかな世界観とキャラ同士の掛け合いが心地よい作品だった。
fanzaはスマホでもエロゲーをプレイ可能
FANZAゲームはブラウザ対応というパソコンのスペックに左右されずにエロゲームをプレイできる機能があります、これはDL site等よそのエロゲーショップにはない強み。
パソコンのOSをwindows10にしたから昔のエロゲーが遊べなくなるという不具合もありますし、これはとても便利。
さらにこのブラウザ対応機能のおかげでスマホでもエロゲーをプレイできます。
fanzaではブラウザ対応なのでハイスペックなパソコンやスマホがなくても巣作りカリンちゃんを楽しめます、手軽にエロゲーをプレイしたい人におすすめ。